感光体ユニット(ドラムカートリッジ)とは? 必要なの?
コピー機、レーザープリンターで印字する際にトナー粉を転写紙に定着させる役割があります。
感光体ユニット(ドラムカートリッジ)の役割はトナー粉を感光体に定着させ、
そのトナーが転写紙に転写されて、転写紙にトナーが写ります。
トナーが乗った転写紙に熱を加えてトナーを定着させます。
感光体ユニットとトナーってなにが違うの?
感光体ユニットは前述のとおりトナー粉をのりづけするような役割であり、
トナーはトナー粉でありインクとなります。
ただし感光体ユニットとトナーカートリッジ一体型のカートリッジも存在します。
感光体は必要?
必要です。
感光体がないと印字できません。
感光体ユニットはなんで消耗するの?
摩耗により消耗してきてしまいます。感光体ユニットの消耗は印字劣化につながり、線やスジなどがはいり最後は使用できない状態になります。
すなわちトナーと同じくらいとても重要なパーツです。
感光体ユニットの交換の時期
感光体ユニット(ドラムカートリッジ)はトナー3回につき一回交換がめどと言われております。
※機種により多少異なります。
具体的には本体からのメッセージ(表示)がでた時点で交換すれば問題ないです。
また、印字が薄くなったり、線やスジなどがはいっても交換しなければならない可能性がございますので、
メンテナンスの方や、ご購入されているトナー屋さんに聞いてみましょう。